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ペットと一緒にシンプルライフ

おひとりさまでペット(犬)を飼っています。マイペースにのんびりシンプルに暮らしていきたいです。

読書~家族という病

書籍

勝手ながら、読んだ本のご紹介。

※下記引用させていただいております。

 

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題名

家族という病

 

商品説明

家族ほどしんどいものはない。
これまで神聖化されてきた「家族」を斬る!

日本人の多くが「一家団欒」という呪縛にとらわれているが、「家族」はそれほどすばらしいものなのか?
実際には、家族がらみの事件やトラブルは挙げればキリがない。それなのになぜ日本で「家族」は美化されるのか。
一方でもっとも近い存在でありながら、じつは一番理解していなかったことを、家族が他界してから気づく人も多い——。
家族の実態を克明にえぐりつつ、「家族とは何か」を提起する一冊。

 

内容

日本人の多くが「一家団欒」という言葉にあこがれ、そうあらねばならないという呪縛にとらわれている。しかし、そもそも「家族」とは、それほどすばらしいものなのか。実際には、家族がらみの事件やトラブルを挙げればキリがない。それなのになぜ、日本で「家族」は美化されるのか。一方で、「家族」という幻想に取り憑かれ、口を開けば家族の話しかしない人もいる。そんな人達を著者は「家族のことしか話題がない人はつまらない」「家族写真入りの年賀状は幸せの押し売り」と一刀両断。家族の実態をえぐりつつ、「家族とは何か」を提起する一冊。

 

著者について

早稲田大学教育学部国語国文学科卒業後、NHKに入局。女性トップアナウンサーとして活躍後、フリーとなる。民放キャスターを経たあと、文筆活動に入る。ジャンルはエッセイ、評論、ノンフィクション、小説と多岐にわたる。財団法人JKA(旧・日本自転車振興会)会長等を歴任。現在、日本ペンクラブ副会長、日本旅行作家協会会長。『持たない暮らし』(KADOKAWA)、『老いの戒め』『老いの覚悟』(ともに海竜社)など著書多数。

 

著者略歴

下重/暁子
早稲田大学教育学部国語国文学科卒業後、NHKに入局。女性トップアナウンサーとして活躍後、フリーとなる。民放キャスターを経て、文筆活動に入る。ジャンルはエッセイ、評論、ノンフィクション、小説と多岐にわたる。財団法人JKA(旧・日本自転車振興会)会長等を歴任。現在、日本ペンクラブ副会長、日本旅行作家協会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

🐰の印象に残ったところ、所感

  •  自分以外の個に期待してはならない。他の個への期待は落胆や愚痴と裏腹なのだ。期待は自分にこそすべきなのだ。

→🐰他人のことが分かる人なんていません。勝手に期待して勝手に失望するなんでバカバカしいのです。分かっちゃいるけど、自分の気持ち通りになってほしいというワガママが働いてしまうのだよね・・・。

 

  • 結婚する前は、婚活をして家族を持ちたいとあんなに願っていたのに。家族への幻想と期待がありすぎて、もろくも崩れてしまったのだろう。やはり家族に期待してはいけないのだ。

→🐰家族への憧れと現実のギャップが理解できないとひどい目にあいますね。家族と言えど、元々は他人です。本当に気を付けないといけませんね

 

  • たとえ家族だったことがあるにしても、人はつれ合った配偶者のことをほんとうに理解することはない。死という形で終止符が打たれてはじめてそのことに気がつき、もっと話をすればよかったとか、聞いておけばよかったと後悔する。

→🐰著者は「主人」という言葉を使用せずに「つれあい」と表現しているところが印象的でした。何十年共に暮らした配偶者でも他人です。全てを分かりあうことは出来ないのです。でも、夫婦って何でもわかったような顔をしているのはなんででしょうか??馴れ合いの状態を見くびってはいけないと思います。

 

  • ぬるま湯のような存在である家族は、ぬるま湯である限り、一般的に幸せということになろうか。

→🐰さっき、馴れ合いと書いたけど、確かにぬるま湯ですね。ぬるま湯=幸せかは当人によると思いますが、全員が幸せであるわけではないと思います。一般的な幸せ=世間体であるのなら、幸せなのかもしれませんが・・・

 

  • 私達は一生に様々なことを話題にしているが、三分の一は人の噂話。三分の一は男と女に関する話、残りの三分の一だけが必要な話だという。つまり三分の二はどうでもいい話をしているのである。

→🐰そうなんですねー。人生三分の二はくだらない話なら、人生三分の二はどうでもいい感じで終わっていくのかなーという感じがします。ずーっと必要なことをやり続けるのも大変だし、どうでもいい人生ならそれでいいのかも。だからどうでもいいこと話して終わっても本人がそれでよければいいのかなーと思います。

 

  • 「他人の不幸は蜜の味」というけれど、他人の家族と自分の家族を比べて幸福度を測る。他人との比較は、諸悪の根源なのだ。

→🐰その通り!!🐰は他人と比べるのが嫌で、テレビも捨ててしまった!リア充さまを見るのも辛い!お外の世界の方々との交わりを避けている人生です。

 

  • 孤独に耐えられなければ、家族を理解することは出来ない。独りを楽しむことができなければ、家族がいても、孤独を楽しむことは出来ないだろう。

 →🐰でも、孤独を楽しむためには比較対象が必要だと思います。家族がいない状態で孤独だけを楽しむことが出来るなら、そもそも家族を作ろうとさえ思わないかも。生まれた環境(=家庭環境)は、自分ではどうすることも出来ないと思います、だから、自分の意思で作った家族と比較してみたいと思ってしまうのは私だけでしょうか?

 

 

総合しての感想

「著者さまは、「家族」に劣等感のようなものがあるのかな?」

というのが私個人の感想でした。

家族に対して期待があって理想があるから、現実と比較して劣等感を持ってしまう。

でも、劣等感ではなく現実を正当化することで自身を保っているのかな?と、思ってしまいました。もしかしたら全然見当違いだったら申し訳ないのですが・・・

 

🐰は自分の家族を持てない、おひとりさまに劣等感を持っています。

ホントは自分の家族が欲しかったです。でも、難しいから、家族を作らない理由を探しています。

家族を作らなくても幸せになれる考え方を模索しています。

その過程で、こちらの本に出会いました。

家族に対して悩みがある人が手に取る本なんだろうなと思います。

 

確かに共感できるとこいっぱいありました。

勉強になりましたし、おひとりさまを貫く上で勇気をもらえました。

だけど、著者さまの自分の家族に対する気持ち、理想とされる仲の良い家庭に対しての気持ち、そこまで言わなくても??と思うとこもちょっぴりありました。(ゴメンナサイ)

 

この本は続編があるので、続けて読んでみようと思います!!

 おひとりさま邁進中の🐰は、家族だけが人生ではないことを知るために読んでおくべきと思いました!!

 

 

 

 

本日の🐷さん

 

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🐰🐷🐱